【イチオシツアーガイドさんご紹介】奇妙なのは見た目だけじゃない・・・幻の花「ラフレシア」の目撃者になろう@コタキナバル

目次

幻の花「ラフレシア」を見に行こう

こんにちは!おはるです。

マレーシアはボルネオ島、サバ州の都市コタキナバルについて。

コタキナバルに行ったら何をしようかな、そもそもコタキナバルって何があるのかな?なんてことをお考えのアナタ!
コタキナバルといえば、後にも先にも自然ですね。
山あり海あり川ありで、アクティビティには事欠きません。
もちろん海鮮も美味しいのでグルメの街でもあります。

そんなネイチャーに関して無敵なコタキナバルですが、今回は『山』系ツアーのご紹介です。
ズバリ、幻の花ラフレシアを見に行くツアー!!

こちらの記事では、以下二点のご紹介をしていきます。
・ラフレシアプライベートツアー
・今回私たちがお世話になったおすすめツアーガイドさん

Aminさん

みんなヤッホーアミンだよ

最後にツアーガイドさんのコンタクトも載せてますので、ご興味あればぜひメッセージ送ってみてくださいね 🙂

★こんな方におすすめ
コタキナバル/ボルネオ島/サバ州観光予定
コタキナバルを調べている
ラフレシアに興味がある
コタキナバルの良いツアーガイドさんを知りたい
とにかく珍しいこと/ものをしたい/見たい
キナバル山に登りに行く予定

ラフレシアについて

突然ですが、ラフレシアと聞いて何を連想しますか?

人食い花、臭い花、すごく大きい花、なんか怪しげな花、マレーシア、インドネシア、詳しい方はボルネオ島、スマトラ島、、とかでしょうか。
人食い花というのは都市伝説らしいですが、それ以外はほぼ合っているようです。

私はなんだか前からラフレシアを知っている気でいたのですが、よく考えたらポケモンのラフレシアを知っていただけでした。

ラフレシアは東南アジア、特にマレーシア、インドネシア、フィリピン、タイを中心に見られるそうです。
暖かい地域の中でも限定的なところでしか咲かない貴重なお花なんですね。
また、一括りにラフレシアといっても、Encyclopædia Britannicaによると全部で28種類もあるんだそうです。
くっさいタイプとか巨大タイプとか、色々あるみたいですね。
そして、なんといってもその出で立ち。

ラフレシアの特徴

・お花としてのサイズは世界最大。種類によっては1.5メートルに及ぶものも。
・鮮やかすぎる赤とその不気味さを増す斑点模様
・まさに喰われてしまいそうなブラックホール的中心部
・ブラックホールの中のスカルプマッサージ器のようなトゲトゲ
・根も茎も葉っぱもなく花だけがポツンと佇んでいる

これだけですでにラフレシアというものに興味をそそられるんですが、不気味な見た目もさることながらその生涯もとても奇妙なんです。

ラフレシアの生涯(簡略)

・種からつぼみになるまで2〜3年
・つぼみ期間が約1年
最終形態のつぼみになってから24〜48時間で開花
・開花期間5〜7日
・開花後は真っ黒になり枯れる

✍️ ラフレシアのライフサイクル

いや、約4年の準備期間を経て開花たったの5日て。なんて儚い人生なの。。。

ラフレシアの生態

上記、根も茎の葉っぱもないと書いてますが、つまり自分の力では育たないということなんですね。
他の植物から地道に地道に養分を分けてもらって成長する「寄生植物」なんだそうです。
英語でいうと「parasitic flowering plants」。
ちょっと前に注目を集めた韓国の映画「パラサイト」を思い出しました。ありゃ怖かったなぁ。。

脱線しました。
寄生するといっても宿主になる植物はかなり限られていたり虫や動物にダメにされちゃうこともあるから、ちゃんと育つ環境が整うのが難しいんだって。

他人に完全依存で4年もかけて開花を待つ屈強さ、それでいてたったの数日で命尽きてしまう儚さ。
満を持して開花した真っ赤な色の毒々しさと、命尽きると真っ黒になる潔さ。
ミステリアスすぎてついていけません・・・!
なんか昼ドラにこういう女出てきそう。でも、だからこそ興味がそそられるのよね。

生態を知ってから、より気になる存在となってしまいますね。ラフレシアさん。

この植物から養分をおすそ分けしてもらっているラフレシア

ラフレシアツアーの流れ

さて、ラフレシアの魅力を存分に分かち合ったところで、ツアーのご紹介に参ります!
今回ご紹介するのは、現地で出会ったツアーガイド・Amin(アミン)さんです。

Aminさん

What’s up?

ツアー参加のきっかけ

滞在先のホテルからフリーランスのアミンさんに繋げてもらいました。
ホテルの方に翌日参加可能なツアーの内容や料金等を教えてもらい、まずはアイランドホッピングツアーへの参加を決定。
ホテルの方からアミンさんの連絡先を教えてもらい、直接やりとりして当日ホテルへお迎えに来てもらいます。
そして当日アイランドホッピングのツアー中、アミンさんから今ちょうどラフレシアが咲いているというお話を聞き、せっかくなら見に行きたい!ということで急遽午後はラフレシアツアーを入れてもらうことに。

◎アイランドホッピングについての記事はこちら

ラフレシアツアーの流れ

15:00 アイランドホッピングから戻り、すぐに着替えてレッツゴー
18:00 現地到着!1時間弱過ごしました。
19:00 ラフレシアさよなら〜!
22:00 ホテルへ到着。ツアー代お支払い

往復6時間+現地滞在1時間なので計7時間。
山道をずっと走るので結構ワイルドな車中旅でした。

急遽ツアーを入れてもらったこともありかなり遅めの出発となったので現地に着いたころにはすでに真っ暗。
明るい中でのラフレシアも見てみたいけど、暗闇の中の真っ赤なラフレシアもそれはそれは雰囲気ありました♪

それにしても思いがけず丸1日ツアーとなったわけなんだけど、快諾してくれたアミンさんには心から感謝。ガタガタ道の山道を長時間運転、とっても疲れたと思う。

そして翌日も早朝からキナバル山ツアーへ旅立っていった体力無限のアミンさんであった。

どこに居るんだラフレシア

で、具体的にどこで姿を見せてくれるんだいラフレシアさんよぉ!
ということで、場所をご紹介していきます。

ラフレシア生息スポット

まずラフレシアが見られるのは大体このあたりというエリアがありまして、それは「ポーリン温泉」という観光スポットの周辺です。
実は、完全にワイルドなジャングルにラフレシアが突如として現れるというよりは、農家さんの私有地に咲いているケースが多いみたいです。
その農家さんたちが各々「ラフレシアガーデン」として運営しているんだそうな。

ちなみにコタキナバル中心部から向かうと途中でキナバル山付近を通過します。
キナバル山の麓からはおおよそ35kmで車で約1時間。

📍キナバル自然公園周辺。曇っていたのでキナバル山が隠れちゃって残念!
Aminさん

キナバル山周辺を回るツアーもやってるぜぇ?

Viviane Rafflesia Farm(ヴィヴィアンラフレシアファーム)

📍ファームの入り口

今回訪れた農家さんです。

ガイドのアミンさんがいつもツアーで利用しているファームで、ラフレシアが開花するたびにオーナーのヴィヴィアンさんから「咲いたよ!」と報告がくるそうです。
開花報告を受けたらツアーを決行するんだそうな。

Aminさん

僕らはヴィヴィアンさんのことボスって呼んでるぜ

ところで上述の通り私有地に咲いていることが多いラフレシア。
それを聞いた時「そっか、ファームでラフレシア育てているのか。野生じゃないのか〜」って最初はちょっと残念に思いました。
でもヴィヴィアンさんに話を聞いてみると、もともとラフレシアなんて咲いていなかったんだよ〜と。
普通に農場運営が目的で1980年に土地を買い取ったヴィヴィアンさん一家。
ある時、たまたま敷地内にラフレシアが咲いているのを発見したそうです。
種と寄生できる植物があり、たまたま育つ条件が揃ったということですね。
それ以降、定期的に咲くようになったので、「ラフレシアファーム」と名付けて観光地として運営を始めたそうです。
天からの素敵なプレゼントでしょうか♡

ヴィヴィアンさんがガイドさんに開花報告をしてくれてるから、せっかく来たのに咲いてなくて号泣なんてことにならないからありがたい♪

ファームの様子

ファームの入り口についたらオーナーのヴィヴィアンさんがお出迎え。
ちょっと林の中に入るのにトラックに乗せてもらい3分で林の入り口に到着。
林の中は、暗いのと虫たちの鳴き声とで雰囲気バツグンです。
そして林の中をざくざく進むこと約3分。
一つ目のラフレシアがいらっしゃいました!!

ワシが噂のラフレシアじゃ

こちら開花4日目のラフレシアさん。

近くまで寄って良いよと言うので恐る恐る10cmの至近距離まで近づいて観察。
いやぁー・・・・不気味だ。不気味すぎて逆に目が離せません。
なお、こちらに咲いているラフレシアの種類は「ラフレシア・ケイティ」
至近距離で嗅いでみたけど無臭タイプらしい。
この子は60cmぐらいで、予想していたよりは小ぶりでした。
でもその不気味なフォルムに感動して(怯えて)鳥肌が立ったことは間違いありません。

そしてさらに奥まで進むと、2つ目のラフレシアが待っていた。

こちらは開花5日目とのこと。1つ目の子よりもう少し小ぶりです。
翌日か翌々日には真っ黒になるなんて想像できない鮮やかな赤ですよね。
ちなみに、開花を待つつぼみや真っ黒になったラフレシアさんもちらほら!

つぼみ〜開花〜枯死までのレベル別ラフレシア

寿命を迎えると左のように真っ黒に  

左上がつぼみ、右下が最終形態  

この茎に寄生し養分をもらって成長

なんだか終始圧倒されたラフレシアの生き様でした。

ところで私は集合体恐怖症なので、普通だったら直視できないぐらいお花の表面がブツブツしてるんです。
が、出会えた感動が勝ってじっくりじっとり見つめることができました。

Aminさん

すごいね!すごいね!

と言いながらアミンさん映え映えな写真たくさん撮ってくれました♪

(でも後で写真見返すとお花のブツブツコワイヨー)

ファーム名:Viviane Rafflesia Farm(ヴィヴィアンラフレシアファーム)
入園料:RM30/人

なお、こちらはGoogle Map等には載っていないため個人で行くのは難しいかもしれません。
基本的にはガイドさん経由での訪問になるかと思われます。

ツアー参加費

さて気になるツアー参加費に参ります。

実は最初に提案されたツアーはほぼ丸1日コースで、2人でRM500
丸1日コースには以下が含まれます。
・キナバル自然公園散策
・ローカルマーケット見学
・ジャングルの吊り橋体験
・滝見学 ・Desa Dairy Farm(牧場)
・ラフレシア見学
※各施設の入場料は別途発生

私たちはその日の午後しかなかったので、お願いしてラフレシアのみのツアーにしてもらいました。
ラフレシア単体ツアーは2人でRM350

完全プライベートで往復6時間と考えるとお得なんじゃないかと思います!

まとめ

以上、コタキナバルのラフレシアーのご紹介でした。

ポイントをまとめます。

ラフレシアについて

・東南アジアのジャングルに生息するお花
・世界最大の花として知られる(種類による)
・見た目も生態も奇妙な寄生植物

コタキナバルのラフレシアツアーについて

・農家さんの私有地へラフレシアを見学しに行くケースが多い
・おそらくこの辺りで見られるラフレシアのサイズはそんなに大きくないかも(60〜80cm)
・コタキナバル中心部から車で3時間前後
・山道は険しい道のりでけっこう疲れが溜まる

留意事項

・各施設へのお支払いは現金の場合が多いので、現金を持っておくのがベター(最悪ない場合は立て替えてくれるようです)
・ツアー代のお支払いも現金
・林の中を歩くので運動靴がベター
・虫除けスプレー持参

最後に、ガイドのアミンさんをご紹介

アミンさんはローカルのきさくなお兄さんで、やさしい英語で話してくれます。
積極的に色々と説明してくれたり動いてくれます。
なかでも個人的に一番良いな!と思ったポイントが、距離感。
ガイドさんって、プライベートツアーは特に、寡黙すぎてもちょっと気まずいな〜とか思っちゃったり、かと言っておしゃべりすぎるのも疲れちゃったりするのですが、終始ステキな心遣いで、気持ちの良い距離感で接してくれるのが有り難かったです。

何度も日本大好き!と言ってくれて嬉しかった☆

観光事情としては、やはりコロナ以降は日本人をはじめ観光客がぐっと減ってしまったとのこと。
ということで是非アミンさんをブログで紹介して、これからコタキナバルへ行く予定の方に全力で推したいと思うに至ったのでした!
(でも、丸1日一緒にいただけでも何度もツアーお問い合わせの連絡が来ていたみたいなので実は人気ガイドさんなんじゃ…?と密かに思っています。全部真摯に対応している様子もしっかり見てたよアミンくん :))

Aminさん

ここ数日は忙しくて疲れるけど毎回出会いがあるからこの仕事大好きサ!

なんだそうです。なんて爽やかボーイメーーーン!!
仕事好き!って素直に言えるのって、素敵やん。

「是非ブログで僕のこと紹介して!」とのことだったので、コンタクト先を記載します。

名前 : Muhammad Amin Bin Abdul Patta (通称:アミン)
メールアドレス:Aminpatta94gmail.com
電話番号: +601133710246/+60102545435
LINE ID:amintraveller94
Instagram : amin_abdpatta


※もしアミンさんが予約いっぱいの場合はアミンさんの仲間のガイドさんを手配してくれるそうです。

アミンさんに連絡する際、私のブログを見たと言っていただいたあかつきには・・・

特に何もないですが(ないんかい)
アミンさんも私も、そしてアミンさんに出会えたアナタも、全員もれなくハッピーになります♡笑

それでは読んでいただきありがとうございました。
少しでもプラスの情報になれば幸いです!

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